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アイリッシュウイスキー世界一    ジェイムソン

ジェムソン②_convert_20161026141719

お久しぶりです。10月も終わろうとしています、

今日は季節はずれの暑さですが皆様お元気でお過ごしでしょうか?

今日はアイリッシュウイスキーのジェイムソンのお話です。

私が初めて飲んだアイリッシュウイスキーでもあります。

学生時代の友人が教えてくれた懐かしいボトルの一つです。

ジェイムソンは現在ぺルノリカール傘下の子会社ですが、ジョン・ジェイムソンと彼の息子が、

(息子もまた名をジョン・ジェイムソンと名乗るそうです)もともとジョン・ジェイムソン氏の

奥さんの従兄弟、シュタイン氏が1780年に建てたダブリンのバウストリート蒸留所の所有権を買い、

そして正式に1810年ザ・ジェイムソン&サン・アイリッシュウイスキー・カンパニーとして設立しました。

ジェイムソン氏はスコットランドのクラックマンナンシェア、アロア出身のスコットランド人で

弁護士でした。そして、なんとあのスコッチブレンデッドウイスキーのヘイグ蒸留所を所有する

ヘイグブラザーズの妹マーガレット・ヘイグさんと結婚をしたのでした。

マーガレット・ヘイグさんは前出のシュタイン氏の一番目の従妹にあたり、このシュタイン氏はこれまた

スコットランドのクラックマンナンシェアのアロア出身でスコットランド、ダブリンに

重大な蒸留の権益を持つスコットランド人一族の一人でした。

1786年ジェイムソン氏はマーガレット・ヘイグさんとの結婚を期にダブリンに移り、

マーガレットさんの親戚シュタイン氏のバウストリート蒸留所の経営を始めました。

ジェイムソン・アイリッシュウイスキーの誕生は1780年にあったバウストリート蒸留所で

ジェイムソン氏が商売をはじめたことにあったといえるでしょう。

ジェイムソン氏とマーガレットさんの肖像画がアイルランド国立美術館にあるそうです。

もともとダブリンにある6か所の主要な蒸留所の一つとしてジェイムソンは現在コークで蒸留をしています。

さてジェイムソン・アイリッシュウイスキーですがスムースで柔らかい飲み口で世界中で親しまれています。

コーク蒸留所周辺半径50マイルいないでとれた原料で作られたグレーンウイスキーシングルモルトウイスキー

そしてピートで乾かした麦芽とそうでない麦芽、またはアイルランドの緑麦芽を発酵させ蒸留した

「シングル・ポットスチル・ウイスキー」(アイリッシュウイスキーでは独特な用語、スコッチの

シングルモルトではない)をブレンドして作られているそうです。

皆様ご存知の通り、大麦だけでは糖化(甘い液体にならないと発酵してアルコールが作られない)しない

ので、いったん水に漬け芽を出させます。これが緑麦芽といい、糖化酵素をもった麦芽になります。

そしてこの緑麦芽を乾燥させる時にスコッチウイスキーの場合はピートを使いますが、

アイリッシュウイスキーの場合、アンセラサイトという煙がほぼなく高い熱量を出す石炭を使います。

ピートは植物などが化石化した泥炭で、この燻煙があのスコッチウイスキーのスモーキーな風味などの

もとになりますが、アイリッシュウイスキーはピートを原則的に使わずに、さらにスコッチウイスキーよりも

一回多い三回蒸留なのでスムースで柔らかい味わいのウイスキーが出来るのです。

私の個人的な感想ですが、かすかに花の香りがするやさしい味わいを感じます。

秋の夜長に読書の友にもってこいのウイスキーではありませんか。
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